物体に当たって複雑に散乱した波(音・光・電波など)全体を、高次元空間上の 波動関数 ϕ ϕ で表します。この ϕ ϕ は、位置 x x と送受信点の座標 (y1,y2,z1,z2)( y 1, y 2, z 1, z 2) を変数にもつ偏微分方程式の解で、絵の「網目状の曲線」や「光の川」は、ϕ ϕ の位相と振幅が空間的に変化している様子と考えられる。 典型的な関数の形(かなり単純化) 木村理論のコアは高次元の波動方程式ですが、イメージしやすいように非常に単純化すると、次のような積分表示になります(実際の式はもっと高次元・複雑です)。 波動関数 ϕ(x)≈∫a(k) eik⋅x dk ϕ ( x )≈∫ a ( k ) ei k ⋅ x d k 係数 a(k) a ( k ) を決める積分方程式(概念図) F(データ)=∫K(幾何学,k) a(k) dk F (データ)=∫ K (幾何学, k ) a ( k ) d k ここで x x :絵の中の空間座標(銀河や光の筋の位置)、 k k :波数ベクトルで、光の向き・波長を表すパラメー