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イメージに対応する方程式のイメージ

  • 執筆者の写真: Yuki
    Yuki
  • 2月5日
  • 読了時間: 2分

物体に当たって複雑に散乱した波(音・光・電波など)全体を、高次元空間上の波動関数 ϕϕ で表します。この ϕϕ は、位置 xx と送受信点の座標 (y1,y2,z1,z2)(y1,y2,z1,z2) を変数にもつ偏微分方程式の解で、絵の「網目状の曲線」や「光の川」は、ϕϕ の位相と振幅が空間的に変化している様子と考えられる。​

典型的な関数の形(かなり単純化)

木村理論のコアは高次元の波動方程式ですが、イメージしやすいように非常に単純化すると、次のような積分表示になります(実際の式はもっと高次元・複雑です)。​

  • 波動関数

ϕ(x)≈∫a(k) eik⋅x dkϕ(x)≈∫a(k)eikxdk

  • 係数 a(k)a(k) を決める積分方程式(概念図)

F(データ)=∫K(幾何学,k) a(k) dkF(データ)=∫K(幾何学,k)a(k)dk

ここで

  • xx:絵の中の空間座標(銀河や光の筋の位置)、

  • kk:波数ベクトルで、光の向き・波長を表すパラメータ、

  • a(k)a(k):どの方向・波長の光がどれだけ強いかを決める関数で、これが決まると宇宙全体の光のパターン(この絵)が再構成されます。​

方程式らしさを持たせるポイント

「透視」の数理では、単なる波動方程式ではなく、

  • 送信点と受信点の位置、

  • 物体内部での多重散乱、

  • 実測データからの逆算(逆問題)を一つの偏微分方程式・積分方程式で統一的に扱う点が特徴です。したがって、この絵を方程式で表現すると、「高次元空間で定義された波動関数 ϕϕ が、多数の経路を通って散乱しながら、最終的に我々が見る光の風景として干渉・合成されている」というイメージの関数になる。



ϕ(r1,r2)=∫A(k)ei(kxx+ky1y1+kz1z1+ky2y2+kz2z2)dk
ϕ(r1,r2)=∫A(k)ei(kxx+ky1y1+kz1z1+ky2y2+kz2z2)dk

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